吉岡さんの弁護士日記

なにわ総合法律事務所の弁護士 吉岡 康博がつづる弁護士日記

別府大分毎日マラソン参加しました(1)

2月6日,大分で行われた第60回別府大分毎日マラソン(別大マラソン)に出場してきました。

このブログでも紹介しましたが,今年は,記念大会ということもあり,参加資格が緩く(ベスト記録3時間30分以内),去年の3月にソウル東亜国際マラソンで出した3時間15分という記録で私も出場することができました。
日本でも伝統のあるメジャー大会に,私のような一般の市民ランナーでも参加できるというだけで大興奮です。
この大会で,例年の別大マラソンの参加資格である2時間50分を切って,来年の出場切符を手に入れたいと,去年から照準を合わせて練習をしてきました。

毎朝,6時に起きて近所にある川沿いの歩行者専用道路を走るのですが,いつも追い込み練習で必死の形相をして走る上,練習が終わった直後は,川に向かって吐きそうな顔をしてハーハー言っているので,近所の人には気味悪がられたりしたかも知れません。

と・に・か・く,
週末は休暇を頂き,土曜日に別府入りしました。
午前中に別府に到着し,その後はゆっくりと地獄巡りです。

DSCN0023.JPGのサムネール画像

 

DSCN0061.JPG

赤い温泉,青い温泉,地獄のような雰囲気が漂うものの,本当にきれいで楽しめました。

夕方には,別府コンベンションセンターで選手受付です。
周りの選手は,みんな本当に早そうです(^^;)。

DSCN0064.JPG

夕食に大分名物のとり天を食べて,後は,明日のマラソンのスタートを待つばかりなのですが,ここで実は大きな問題がありました。

実は,先週から引いてしまった風邪が治りきっておらず,また,風邪から出るウイルス性のものだと思うのですが,右足首が痛くて,走れる状態ではありませんでした。
1週間くらい前からは,走ると足首に激痛が走るので,1キロ6分とか5分50秒とかでジョギングするくらいしかできなかったのです。

週末直前まで,大分に行くのも諦めようかとも思ったのですが,せっかくの別大だから,スタートラインに立ってから棄権しようと思い,「絶対諦めない!」をスローガンに大分入りしたんです。

夕食後,ホテルの近くを少し走ってみたところ,風邪も大分よくなり,足首も少し和らいだとはいえ,痛みが残っており,全力疾走はできませんでした。
「明日はダメかなぁ。棄権するにも10キロくらいは走れたらなぁ。」という少し残念な思いを抱きながら温泉につかり,床に就きました。

投稿者 吉岡 康博 | 2011年2月13日 21:43

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吉岡 康博(よしおか やすひろ)
大阪弁護士会所属

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