ソウル国際マラソン2019を終えて
今年のソウル国際マラソンは私にとって、
100回目のフルマラソン
10回目のソウル国際マラソン
3回目のソウル国際マラソンでのペースメーカー
という大会でした。
そんな私に韓国の皆さんからプレゼントを頂きました。
まずは、
光化門マラソンクラブの親しい友人が私のために100回完走記念の横断幕を作ってくれました。
「大阪のランナー吉岡、フルマラソン100回完走おめでとう」と書かれています。
花束も頂きました。
涙腺崩壊です。
次に、
光化門マラソンクラブから硝子製の楯を頂きました。
「貴殿は光化門マラソンクラブのチームの一員として国境を越えて活動する中で2019年東亜日報ソウル国際マラソンでフルマラソン100回完走を達成したことに対し、この記念の楯を贈ります」
国境を越えて日韓マラソン交流をしてきたことがこんな形で認められて、感激しました。
さらに涙腺崩壊。
最後は、
ソウル国際マラソンの主催者である東亜日報社という新聞社から感謝杯(トロフィー)を頂きました!
「貴殿は東亜日報が主催したソウル国際マラソン大会でペースメーカーとして活動するなど本大会の発展とマラソン活性化に大きな寄与をなさいました。これに東亜マラソンを愛するマラソン家族の感謝のいみを込めてこのトロフィーを贈ります」
多分、こんな形で東亜日報社から表彰された日本人は僕が初めではないかと思います。
丁度10年前にソウル観光のついでにと走り始めた韓国マラソン。
その後、たくさんの韓国人ランナーの友達に恵まれ、色んな経験をさせてもらえました。
私の日韓交流マラソン活動はまだまだ続けるつもりですが、これらの勲章が一つの節目になりました!
投稿者 吉岡 康博 | 2019年3月22日 22:05